朝日新聞「未来をつくる学びテスト」で特別学習支援制度対象者に!

子どもとお金

特別学習支援制度とは?

娘が2022年7月10日(日)に受けていた、朝日新聞主催の「未来をつくる学びテスト」で特別学習支援制度の対象者になりました。

特別学習支援制度とは、2022年9月~2023年夏季講習までの間、日能研への入会金・授業料・テスト代・各期講習費用が無料になる制度です。

教材費等は昨年実績で38,511円かかるそうですが、それにしてもかなりお得です。

正直狙っていました。

元々中学受験を考えていて、小学3年生の2月からは塾に行くんだろうなと思っていて、約1年半ぐらい前に、中学受験ブログを書いている人やYoutubeでの塾の比較動画などを見て、下調べはしていました。

大手塾がとりあえず無難だと思っていて、SAPIXは大変そうで塾代高いし、早稲田アカデミーと四谷大塚は家から通うには行きずらいところにあり、日能研が良いかな。と思っていました。
(花まる学習会のシグマTECHも興味があるのですが、いかんせんまだ実績が少なくそこまで冒険する気にはなれずで・・・)

狙ってはいましたが、今回の受験者は985人いて、娘の成績は300位の真ん中ぐらいだったので無理だろうと思っていました。

200位台なら可能性があるかな。と思ってましたが上位3割に入っていなくともまさか対象者になるとは・・。

日能研の「全国テスト」は定期的に受けていて(過去3回ほど)、大体いつも上位2割ぐらいには入っていたので、もしやその成績も加味されたのか?と疑ってしまうほどです。

が、忘れていた頃、ヤマトから郵送で本日届いていて、さきほど開けたら対象者になっていました。

本当は、日能研では、10-11月頃から本格スタートする新小4向けの入塾テストで優秀な成績をおさめれば、小3の2月~小4の1月まで完全に無料になるスカラシップ制度があるのでそれを狙いたいところですが、流石にそこまで優秀な成績を取るは難しいので、比較的容易と言われている今回の特別学習支援制度に選ばれてすごく良かったです。

何が良かったって?

それは対象者になることによって、二十数万の教育費が浮いたことです!

まっ、それ以上に頑張った子どもに拍手ですけどね!

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